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2010年01月29日

G1の前に

 昨年の有馬記念から更新が滞っていましたが、今年最初の予想を東京新聞杯でおこないます。基本的にG1の予想に限定したいのですが、有馬記念からフェブラリーSまでのこの期間が少し開いてしまうので、G1予想の腕馴らしとして年明け最初の予想です!

 東京新聞杯は開幕週の馬場でおこなわれるので、先行馬有利な傾向があります。ここ数年、東京競馬場の開幕直後というのはインが伸びる馬場が特徴であることから、今回も先行馬から狙うのがセオリーです。今回のメンバー表からみても極端なハイペースとは考えにくいとみています。

 ◎ 3番アブソリュート
 〇 2番レッドスパーダ

 本命は昨年の勝ち馬アブソリュートです。マイルCS5着の実績と、重賞2勝の実績はメンバー中トップクラス。そして宗像厩舎と言えば、休み明けの馬で何度も重賞を勝利しています。今回も休み明けがプラスになるとみます。重賞2勝と同じコースということと、枠も内を引いて絶好の条件でしょう。
 対抗はレッドスパーダです。NHKマイルで2着しましたが、この時のタイムが1分32秒7。3歳馬としては、素晴らしいタイムで東京マイルを走っています。なおかつ今回の斤量は55キロ。休み明けを叩いたここは狙わないわけいきません。

 年も明けて、3歳馬のクラシック出走をかけての戦いも熱くなりだしていますが、個人的には先週の若駒Sは見ものであったと思います。レースは期待の良決馬ルーラーシップを抑えて、ヒルノダムールが勝利したわけですが、この2頭に差はないと判断しています。レースが上がり勝負のスローで流れたので、今後の走りの見極めが必要ですが、この2頭は要チェックです。


  

Posted by バシ at 20:21Comments(1)