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2010年04月11日

第70回桜花賞予想

 桜の開花は年々早くなりつつあり、桜の木も緑の色をつけはじめたころ、阪神競馬場では3歳牝馬の桜の女王を決める一戦です。2歳女王アパパネが人気をあつめていますが、混戦の様相を呈しているようです。

 ◎ 9番アパパネ
 〇 8番オウケンサクラ
 ▲ 6番ワイルドラズベリー

 人気どおりにアパパネを本命とします。チューリップ賞はショウリュウムーンの強襲にあい、2着に敗れましたが、休み明けでいて本番はここだったと考えれば、上々の結果だったと判断しています。レース後は栗東に滞在して調整を続けてきて、長距離輸送のない今回は、メンバー中の上昇度はナンバーワンといって過言ではないでしょう。不安は掛かりやすい気性で、先入れの奇数枠発走、出遅れることがあるとG1でのマイル戦では致命的となります。普通にスタートが切れれば、3着以内にくる可能性は高く、1番人気もうなずけます。
 対抗は連闘でフラワーCを制したオウケンサクラ。4着だったチューリップ賞では、勝ったショウリュウムーンの上がりタイムよりコンマ一秒早い34.6秒の上がりを記録。実力は遜色ない一頭。ローテーションに不安が指摘されますが、調教タイムを見る限り、心配は無用です。
 3番手にワイルドラズベリーを穴として狙います。オープンである紅梅S勝ちのこの馬、チューリップ賞では外枠発走で掛かってしまって7着に敗退しました。今度は馬群に潜り込ませるには好都合な3枠発走。配当妙味からも狙う価値ありと判断しました。
 上記3頭を推奨します。ショウリュムーンは最内枠を嫌って推奨しませんが、もう一頭挙げるならば、この馬ですね。それと13番のアニメイトバイオまで。
  

Posted by バシ at 06:51Comments(0)