QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
インフォメーション

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
バシ
競馬歴12年目。的中率アップ目指して奮闘中!
馬券スタイルは単勝と複勝がメインです。
オーナーへメッセージ

2008年05月02日

天皇賞(春)予想

 いよいよ天皇賞春が開催されます。クラシック戦線と共に、こちらも大混戦の様相を呈しています。 天皇賞3連覇がかかるメイショウサムソンの復活なるか、はたまた4頭出走のアドマイヤ軍団の制覇なるか、世代交代をつげるアサクサキングスの台頭か、古馬ステイヤー陣の意地が勝つのか、見所が多いレースです。

05/04(日) 3回 京都 4日目
11R 天皇賞・春(G1)
4歳上 ○国際○指(定量) 芝3200m 14頭発走:15:40
本賞金:13200、5300、3300、2000、1320万円
1 1 サンバレンティン 牡7 58.0 佐藤哲三 佐々木晶
2 2 アドマイヤフジ 牡6 58.0 川田将雅 橋田満
3 3 アドマイヤモナーク 牡7 58.0 安藤勝己 松田博資
3 4 ホクトスルタン 牡4 58.0 横山典弘 庄野靖志
4 5 トウカイエリート 牡8 58.0 上村洋行 野中賢二
4 6 アドマイヤメイン 牡5 58.0 福永祐一 橋田満
5 7 ドリームパスポート 牡5 58.0 松岡正海 稲葉隆一
5 8 メイショウサムソン 牡5 58.0 武豊 高橋成忠
6 9 ドリームパートナー セ8 58.0 和田竜二 大久保洋
6 10 ポップロック 牡7 58.0 内田博幸 角居勝彦
7 11 トウカイトリック 牡6 58.0 幸英明 野中賢二
7 12 アイポッパー 牡8 58.0 藤田伸二 清水出美
8 13 アサクサキングス 牡4 58.0 四位洋文 大久保龍
8 14 アドマイヤジュピタ 牡5 58.0 岩田康誠 友道康夫

 当日の天気予報は晴。良馬場コンディションで、おこなわれそうです。ペースはアドマイヤメイン、もしくはホクトスルタンのペースでよどみのない流れの予想が多くきかれます。
 僕の見解では、このペース予想が今回は重要になるとみます。なぜなら、本来逃げ馬であるアドマイヤメインが、近走で得意の逃げを見せていないからです。今回も厩舎陣営のコメントを聞くと、逃げはないと僕は見ています。
 厩舎コメントを聞くと、『途中で走る気をなくす』傾向があるので、近走では控える競馬をしてるそうです。今回の調教後のコメントを聞く限り、僕は逃げないと予想しています・・・・・・福永騎手なので逃げが決まったら恐いのですが、逃げないと断定しての予想で、ホクトスルタンのペースで、平均ペースではないかと見ています。(本音を言えばアドマイヤメインの菊花賞の時の逃げの再現を期待しています)
  
 それでは予想ですが、
 ◎ 13番アサクサキングス
 ○ 12番アイポッパー
 ▲ 3番アドマイヤモナーク
 △ 11番トウカイトリック

 本命アサクサキングスは、前走の大阪杯に大幅な体重増で出てきましたが、3着に入り成長のあとを見せました。今回は大幅な体重の増加がなければ、入着は堅いでしょう。調教も素晴らしい内容なので、ここは信頼しています。
 対抗のアイポッパーは、骨折明け3走目で、万全のローテーション。鞍上も乗りなれた藤田騎手で、長距離のレースでの信頼度も高い馬です。うまく先行できれば1着もあるでしょう。ちなみに昨年の1番人気馬です。
 3番手にアドマイヤモナーク。京都の長距離で条件戦を勝ちあがってきた馬です。直線が長く平坦な京都は、この馬の末脚がいかんなく発揮できるコース。鞍上に安藤騎手、さらに内枠とくれば、直線で内から鋭い脚で差してくるでしょう。
 トウカイトリックは昨年の3着馬。こちらも長距離が得意な馬です。G1での活躍がありませんが、京都3200mの舞台なら穴をあける可能性は十分です。

 人気のメイショウサムソンですが、近走のパドックでの気配が、ダービーの時と比べると随分おとなしくなった様子。並んだら抜かせない、この馬の勝負根性が復活すれば、3連覇は可能とみています。それにしても、最近のパドックではおとなしくなりすぎです。パドックでクビを上下させるくらいの気合のりがあれば、復活ありと見ています。パドック次第なので、推奨からは外しました。
 アドマイヤジュピタは、前走の阪神大賞典がスローペースのレースで、直線での瞬発力勝負だったこと。日経新春杯での大幅体重増での敗北から、阪神大賞典のマイナス体重での勝ちの反動を不安視して、推奨から外しました。当日のパドック次第ですが、馬体重の増減が多い場合は対象から外していいと判断します。
 ポップロックは前走のパドックを見る限り、後ろ脚の張りがいまひとつに見えました。それでも3着を確保したので、今回はパドック次第で推奨にあげます。鞍上の内田騎手が、天皇賞の舞台が初騎乗というのが不安ですが、メルボルンC2着、ジャパンカップ2着の実績は見過ごせないですね。
 
 どの馬にも勝つチャンスがあり、大混戦が予想されるこのレース!いまからわくわくします!


Posted by バシ at 22:05│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。