2008年10月11日
毎日王冠と京都大賞典
いよいよ春のG1馬が始動、伝統の毎日王冠と京都大賞典が今週のメイン。天皇賞秋を前に見逃せないレースです。
毎日王冠から予想を
◎ 3番ウォッカ
△ 15番トーセンキャプテン
△ 1番サクラメガワンダー
本命ウォッカを不動の軸として推奨します。安田記念の走りを見れば、ここでも主役の座は間違いありません。世界レベルの牝馬なのですから、ここは負けられない1戦です。
ウォッカの相手探しとなるのですが、このメンバー表をみて頭を痛めるかたが多いのではないでしょうか。そうです、ウォッカ意外は横並びの印象が強いのです。
ということで、相手としてトーセンキャプテンとサクラメガワンダーを推奨します。実績どおりならスーパーホーネットなのですが、安田記念の後の藤岡騎手の発言で、東京の1600mだと最後に脚が上がっていたそうです。そうです、マイルCS2着は京都の1600mだからこその結果。スーパーホーネットは純粋なマイラーだと判断して、推奨外に。
トーセンキャプテンは、3歳時に高い評価を受けて、骨折明けからなかなか結果がでなかったのですが、前走で見事な復活を遂げました。レース間隔もあけてきているので、人気の低いここは狙いどころです。
サクラメガワンダーも古馬になって安定感がでてきました。輸送に弱いという弱点があるので、当日のパドック次第ですが、実力は上位なので推奨します。
京都大賞典はメンバーが手薄な印象があります。アドマイヤジュピタは負けられない1戦ですね。
◎ 4番アルナスライン
○ 6番アドマイヤジュピタ
アルナスラインを上位に推奨します。昨年3着の実績があり、休み明けのほうが走るこの馬、ここでアドマイヤジュピタを倒して、現4歳牡馬のレベルが低いという汚名返上といきたいものです。宝塚記念で示した通り、道悪下手&使い詰めが苦手と弱点がありますが、休養明けのここは勝負と見てます。
アドマイヤジュピタはもしかしたら、パドックであまりにも太いのなら、評価をさげます。フレンチデピュティ産句のこちらは、使いつつ良化するタイプ。狙いは秋の古馬G1三連勝なので、休養明けは割引が必要です。ただし実力は1番ですので、押さえは必要です。
凱旋門賞に挑戦したメイショウサムソンは、残念な結果におわりましたが、このトライには賞賛を送りたくおもいます。結果から言えば、褒められたものではありませんが、この挑戦が日本競馬界にとって、いつか意味があるものだったと思う日がくると思うからです。
10年前であれば、凱旋門賞に挑戦となると夢のような話だったのですが、いまでは輸送のノウハウも多くついたのでしょう。数多くの日本馬が海外で走っています。凱旋門賞を日本馬が勝つ日は、必ずくると信じています。
毎日王冠から予想を
◎ 3番ウォッカ
△ 15番トーセンキャプテン
△ 1番サクラメガワンダー
本命ウォッカを不動の軸として推奨します。安田記念の走りを見れば、ここでも主役の座は間違いありません。世界レベルの牝馬なのですから、ここは負けられない1戦です。
ウォッカの相手探しとなるのですが、このメンバー表をみて頭を痛めるかたが多いのではないでしょうか。そうです、ウォッカ意外は横並びの印象が強いのです。
ということで、相手としてトーセンキャプテンとサクラメガワンダーを推奨します。実績どおりならスーパーホーネットなのですが、安田記念の後の藤岡騎手の発言で、東京の1600mだと最後に脚が上がっていたそうです。そうです、マイルCS2着は京都の1600mだからこその結果。スーパーホーネットは純粋なマイラーだと判断して、推奨外に。
トーセンキャプテンは、3歳時に高い評価を受けて、骨折明けからなかなか結果がでなかったのですが、前走で見事な復活を遂げました。レース間隔もあけてきているので、人気の低いここは狙いどころです。
サクラメガワンダーも古馬になって安定感がでてきました。輸送に弱いという弱点があるので、当日のパドック次第ですが、実力は上位なので推奨します。
京都大賞典はメンバーが手薄な印象があります。アドマイヤジュピタは負けられない1戦ですね。
◎ 4番アルナスライン
○ 6番アドマイヤジュピタ
アルナスラインを上位に推奨します。昨年3着の実績があり、休み明けのほうが走るこの馬、ここでアドマイヤジュピタを倒して、現4歳牡馬のレベルが低いという汚名返上といきたいものです。宝塚記念で示した通り、道悪下手&使い詰めが苦手と弱点がありますが、休養明けのここは勝負と見てます。
アドマイヤジュピタはもしかしたら、パドックであまりにも太いのなら、評価をさげます。フレンチデピュティ産句のこちらは、使いつつ良化するタイプ。狙いは秋の古馬G1三連勝なので、休養明けは割引が必要です。ただし実力は1番ですので、押さえは必要です。
凱旋門賞に挑戦したメイショウサムソンは、残念な結果におわりましたが、このトライには賞賛を送りたくおもいます。結果から言えば、褒められたものではありませんが、この挑戦が日本競馬界にとって、いつか意味があるものだったと思う日がくると思うからです。
10年前であれば、凱旋門賞に挑戦となると夢のような話だったのですが、いまでは輸送のノウハウも多くついたのでしょう。数多くの日本馬が海外で走っています。凱旋門賞を日本馬が勝つ日は、必ずくると信じています。
Posted by バシ at 19:23│Comments(0)