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競馬歴12年目。的中率アップ目指して奮闘中!
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2009年03月28日

高松宮記念の前に・・・

 中京1200mでおこなわれる高松宮記念。中京は小回りコースで直線が短いのが特徴ですが、1200m戦ではしばしば差しが決まるケースがあるので、中山1200mとは違い、先行馬有利とはいいにくいコースです。実際に条件戦では、残り50mくらいでの差し切りがよく見られます。今年はメンバー中、先行馬が圧倒的に多く割合を占めていますので、差し馬に警戒が必要です。

 ◎ 4番スリープレスナイト
 〇 16番ビービーガルダン 
 ▲ 7番アーバンストリート

 休み明けでも、調教で凄い動きをみせたスリープレスナイトを本命にします。調教VTRを見る限り、8割以上仕上がっていると考えます。能力の高さはスプリンターズSで証明済みなので、ここは連の軸にします。負けるとすれば、内に包まれて馬群を捌ききれない場合でしょう。
 対抗は上り調子のビービーガルダンです。阪急杯の強い内容からも、スプリンターズS3着の後に馬が成長している様子が伺えます。スリープレスナイトを逆転する可能性は十分にあります。
 馬券は上記2頭で馬連・ワイドで勝負です。3連単・複をねらうなら、2頭軸からどの馬に流すかと頭を悩ませていますが、現時点では、先行馬が多いので、差し脚鋭いアーバンストリートを狙います。

 その高松宮記念の前に、ドバイワールドカップが土曜の深夜に開催されます。日本からはウオッカ、カジノドライブ、バンブーエールが参戦。全馬ともに好成績を収めてほしいものです!ウオッカは前哨戦を叩いての本番ですので、期待が膨らみます。
 馬券はもちろん買えませんが、応援しましょう!




 

  

Posted by バシ at 18:30Comments(0)

2009年03月20日

スプリングSと阪神大賞典

 今年の桜の開花は例年よりも早くなる予報がでていますが、G1の開幕も早いもので、もうすぐです。いよいよ春の到来を実感する今日このごろ。今週はG1トライアルが開催。クラシック、天皇賞を目指す馬の戦いが見れます。今年も春は大荒れの予感がします。

 土曜日に桜花賞トライアルのフラワーCが開催。フラワーCの勝ち馬からは、近年G1馬が続出していますので、チェックが必要な1戦です。

 フラワーCの本命は16番ディアジーナです。断然の人気になるでしょうが、連に絡む確率が高いと思います。フラワーCの傾向としても、人気馬の連帯率が高いので、ここは逆らえない1番人気馬と見ます。単勝馬券で勝負が間違いないかと・・・
 勝ったとしても、桜花賞には出走せずにオークスを目指して調整するようですが、チェックが必要です。

 日曜日の中山メインのスプリングSは勝ち馬の中から、皐月賞で馬券対象になる馬が多いので、ここも要チェックです。

 出馬表の発表前ですが、本命はフィフスペトルです。距離の不安を指摘される声もありますが、能力の差で勝つと判断します。このメンバーならば、連は硬いでしょう。鞍上に武騎手を向かえ万全の体制。現時点では皐月賞で狙いたい1頭ですが、ここで負けるようなら、やはり距離が長いのでしょう。個人的には2000mまでなら能力でカバーできるとみてます。
 あと1頭あげるなら、レッドスパーダです。調教の動きが良かったことと、中山で人気薄をよく連対させる北村騎手なので、注意したいですね。

 阪神大賞典は、トップハンデでもJC馬スクリーンヒーローが本命です。スローな流れが向くこの馬にとって、3000mはもってこいのコースではないでしょうか?相手はアサクサキングスです。
 オーケンブルースリは、ここでどれだけやれるか試金石の1戦でしょう。菊花賞は相手が弱かったので、ここで強い相手にどれだけやれるかで実力を判断したいと思います。



 



  

Posted by バシ at 15:40Comments(0)

2009年03月14日

中山牝馬Sとフィリーズレビュー

 冬も終わり、G1のスタートまであと少し・・・・今週は東西で牝馬の重賞開催。中山牝馬ステークスでは桜花賞場キストゥヘヴンが引退レース。思い入れのある馬の引退レースだけに。感慨深いものがあります。

 まずはフィリーズレビューです。

 ◎ 2番パールシャドウ
 〇 7番ワンカラット

 阪神1400mで争われるフィリーズレビュー、人気になりそうなミクロコスモスの末脚は注目に値しますが、出遅れ癖があるので、ここは評価を下げます。本命パールシャドウはデビューから東京で2連勝。この戦績に注目。切れ味だけでなくて、スタミナも必要な東京のマイル戦を連勝した実績を重視します。岩田騎手に変わるのも、推奨要因です。
 ワンカラットは休養明けですが、ファンタジーSで2着の実績。デキ次第では本命に狙いたい1頭です。

 中山牝馬S

 ◎ 1番ザレマ
 〇 8番キストゥヘヴン

 最内枠を引いたザレマを本命に推奨します。中山マイル戦勝ちの実績に注目。馬場が回復すれば、さらに上昇の余地があります。
 桜花賞馬キストゥヘヴンはここが引退レース。斤量が同じなら断然の本命ですが、トップハンデである以上、評価を下げます。
 
 個人的にはキストゥヘヴンに勝ってほしい1戦です。トールポピーは中山コースが向かないとみてます。


  

Posted by バシ at 19:07Comments(0)

2009年03月07日

クラシック間近

 今年も早いもので、クラシックのトライアルが今週から開幕。牝馬はブエナビスタが抜けた存在の印象が強いのですが、牡馬はまだ戦国模様です。個人的には、リーチザクラウンが主役を担う存在かと考えてます。きさらぎ賞は相手に恵まれたと思いますが、能力の高さは証明できています。
 明日の弥生賞は2歳チャンプのセイウンワンダー対ロジユニヴァースの様相を呈していますが、果たしてどんな結果に・・・・

 ◎ 10番ロジユニヴァース
 〇 4番アーリーロブスト
 ▲ 6番セイウンワンダー

 本命はロジユニヴァースです。ラジオ日経賞を勝った実力を評価します。鞍上も中山得意な横山騎手で、ここは上位と判断。10頭立ての大外枠も、むしろプラス材料です。調教時計も素晴らしく、ここは負けられません。
 対抗には京成杯勝ちのアーリーロブスト。同コース、同距離を勝ってるわけですから、セイウンワンダーよりも先着する可能性があります。オッズ的にも魅力を感じます。
 セイウンワンダーは、もしかしたら距離が長いのかもしれません。走ってみないと分かりませんが、グラスワンダーの産句はマイルに好成績が集中している傾向があるので、3番手とします。ここを勝つ様ならば、クラシックでも上位にくるはずです。



  

Posted by バシ at 20:05Comments(0)