2010年11月28日
ジャパンカップ予想
今年のジャパンカップは例年になく、豪華メンバーでの発走です。日本を代表するブエナビスタ、ナカヤマフェスタにダービー馬エイシンフラッシュ、皐月賞馬ヴィクトワールピサ、ローズキングダムにペルーサ、春の天皇賞馬ジャガーメイル、昨年2着のオウケンブルースリと凄い豪華な顔ぶれ・・・・・・・本来ならグランプリレースの有馬記念が、今年は寂しく感じてしまいそうな気がします。
◎ 11番ナカヤマフェスタ
〇 16番ブエナビスタ
▲ 10番エイシンフラッシュ
凱旋門賞2着のナカヤマフェスタが本命です。展開がスローになると予想され、各誌の予想では上がり3Fのタイムを持っていないこの馬の評価が低いようですが、宝塚記念の走りを見ると、実力は折り紙つきと判断します。ローテーションに不安がありますが、陣営が発表しているとおり、有馬記念には出生せずに、ジャパンカップで目一杯の仕上げです。
対抗はブエナビスタですが、連対する確立が一番高いのはこの馬です。ドバイでの走りを見れば、ここでの一番人気もうなずけます。
エイシンフラッシュを3番手とします。ダービーでの走りと神戸新聞杯の走りを見ると、3歳トップクラスの実力馬です。神戸新聞杯のレース後までは、自分は実力に疑問視していたのですが、体つきが良くなってきたら、もっと走れる馬だと思います。レース間隔を空けているところを見ると、体調の弱いところが弱点のようですね。今回と同じ条件のダービーを勝っていることからも、1着もありえると予想します。
次点で7番ペルーサを推奨します。もちろんスタートが決まれば・・・・・・ということですが、この馬は頭が良いらしくて、人間をからかってゲートのなかで悪さするそうですね。青葉賞の走りが出来れば、ホント強いんでしょうけどね!
本当に今年のグランプリといっていいメンバーになったので、楽しみなジャパンカップです!
◎ 11番ナカヤマフェスタ
〇 16番ブエナビスタ
▲ 10番エイシンフラッシュ
凱旋門賞2着のナカヤマフェスタが本命です。展開がスローになると予想され、各誌の予想では上がり3Fのタイムを持っていないこの馬の評価が低いようですが、宝塚記念の走りを見ると、実力は折り紙つきと判断します。ローテーションに不安がありますが、陣営が発表しているとおり、有馬記念には出生せずに、ジャパンカップで目一杯の仕上げです。
対抗はブエナビスタですが、連対する確立が一番高いのはこの馬です。ドバイでの走りを見れば、ここでの一番人気もうなずけます。
エイシンフラッシュを3番手とします。ダービーでの走りと神戸新聞杯の走りを見ると、3歳トップクラスの実力馬です。神戸新聞杯のレース後までは、自分は実力に疑問視していたのですが、体つきが良くなってきたら、もっと走れる馬だと思います。レース間隔を空けているところを見ると、体調の弱いところが弱点のようですね。今回と同じ条件のダービーを勝っていることからも、1着もありえると予想します。
次点で7番ペルーサを推奨します。もちろんスタートが決まれば・・・・・・ということですが、この馬は頭が良いらしくて、人間をからかってゲートのなかで悪さするそうですね。青葉賞の走りが出来れば、ホント強いんでしょうけどね!
本当に今年のグランプリといっていいメンバーになったので、楽しみなジャパンカップです!
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10:27
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2010年11月21日
マイルチャンピオンシップ予想
春のマイル王・ショウワモダンが出走しているにも関わらず、主役が見出せない今年のマイルチャンピオンシップですが、どの馬がくるのかワクワクしますね。
本来ならば、秋の天皇賞で好走した馬が強い傾向があるのですが、今年は天皇賞からの出走はスマイルジャックくらいです。となればマイルでの実績を・・・ということで富士S勝ちのダノンヨーヨーに人気が集まっているようですが、過去の富士S勝ち馬が好走した例が少ないのが気になるデータです。
◎ 17番キンシャサノキセキ
〇 11番ワイルドラズベリー
G1馬でありスプリンターズSでも2着したキンシャサノキセキが本命です。マイル戦に対する不安もありますが、1400mを日本レコードで走ったこの馬の能力ならば、問題ないでしょう。実績に対しての人気が落ちているこここそ狙い目とみます。
秋華賞でも推奨したワイルドラズベリーが対抗です。直線平坦な京都で、末脚が決まるとみます。池添騎手もマイル戦得意なので推奨します。
ダノンヨーヨーともう一頭あげるならば、ジョーカプチーノを挙げます。1年の休養後に30キロ以上の体重増で出走したスワンS、4着に踏ん張った能力は見限れません。
本来ならば、秋の天皇賞で好走した馬が強い傾向があるのですが、今年は天皇賞からの出走はスマイルジャックくらいです。となればマイルでの実績を・・・ということで富士S勝ちのダノンヨーヨーに人気が集まっているようですが、過去の富士S勝ち馬が好走した例が少ないのが気になるデータです。
◎ 17番キンシャサノキセキ
〇 11番ワイルドラズベリー
G1馬でありスプリンターズSでも2着したキンシャサノキセキが本命です。マイル戦に対する不安もありますが、1400mを日本レコードで走ったこの馬の能力ならば、問題ないでしょう。実績に対しての人気が落ちているこここそ狙い目とみます。
秋華賞でも推奨したワイルドラズベリーが対抗です。直線平坦な京都で、末脚が決まるとみます。池添騎手もマイル戦得意なので推奨します。
ダノンヨーヨーともう一頭あげるならば、ジョーカプチーノを挙げます。1年の休養後に30キロ以上の体重増で出走したスワンS、4着に踏ん張った能力は見限れません。
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13:48
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2010年11月13日
エリザベス女王杯予想
天皇賞は直前まで、台風の影響で馬場がどうか分からずに更新が滞りましたが、今週はしっかり予想します。
牝馬のG1エリザベス女王杯ですが、ブエナビスタが世界レベルの馬であることを証明してしまったので、若干『女王』という響きが似合わなくなるかもしれませんね・・・・まぁ、ブエナビスタは別格と言ってよいでしょうが。
◎ 5番アパパネ
〇 9番メイショウベルーガ
人気どおりの予想となりますが、主役の三冠牝馬アパパネが本命です。新聞各紙では、京都2400mの牡馬混合の重賞2勝のメイショウベルーガを上位にとる予想が多いようですが、2キロの斤量差がアパパネに有利に働くとみています。
この時期の3歳牝馬と古馬の2キロ差というのは、以前から申している通りに3歳牝馬が有利なのがエリザベス女王杯です。人間で言ったら、20歳くらいの女性アスリートが20歳以上のアスリートと2キロのハンデをもらう訳ですから、これは結構大きいですよ。能力が開花する頃の牝馬が古馬牝馬と2キロのハンデをもらうのですから、ここはアパパネ有利です。
メイショウベルーガが勝つとしたら、アパパネを徹底的にマークするパターンでしょうね。これなら想像できるパターンです。京都外回りの長い直線で、かわすことは可能だとみます。
3番手にはアニメイトバイオを推奨します。推奨した2頭を負かすとしたら、この馬しかいません!
牝馬のG1エリザベス女王杯ですが、ブエナビスタが世界レベルの馬であることを証明してしまったので、若干『女王』という響きが似合わなくなるかもしれませんね・・・・まぁ、ブエナビスタは別格と言ってよいでしょうが。
◎ 5番アパパネ
〇 9番メイショウベルーガ
人気どおりの予想となりますが、主役の三冠牝馬アパパネが本命です。新聞各紙では、京都2400mの牡馬混合の重賞2勝のメイショウベルーガを上位にとる予想が多いようですが、2キロの斤量差がアパパネに有利に働くとみています。
この時期の3歳牝馬と古馬の2キロ差というのは、以前から申している通りに3歳牝馬が有利なのがエリザベス女王杯です。人間で言ったら、20歳くらいの女性アスリートが20歳以上のアスリートと2キロのハンデをもらう訳ですから、これは結構大きいですよ。能力が開花する頃の牝馬が古馬牝馬と2キロのハンデをもらうのですから、ここはアパパネ有利です。
メイショウベルーガが勝つとしたら、アパパネを徹底的にマークするパターンでしょうね。これなら想像できるパターンです。京都外回りの長い直線で、かわすことは可能だとみます。
3番手にはアニメイトバイオを推奨します。推奨した2頭を負かすとしたら、この馬しかいません!
Posted by バシ at
21:14
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